2006
07.18

浜松市子育てフォーラム『子育ても仕事もともに楽しもう!』 ぴっぴ理事がパネリストに!!

発表

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7月15日(土)、浜松市可美公園総合センターホールで、子育てフォーラムが開催されました。この数日間、浜松市天竜や佐久間では、連日日本一の暑さを記録する中、隣のプールの誘惑に負けずに集まってくれたたくさんの参加者の皆さん!本当にお疲れ様でした!!
 このフォーラムでは、“子育て”と“仕事”をともに楽しむというテーマでしたが、仕事をしている人達だけの話ではなく、子育てしながら、“地域活動”をしていたり、“社会参加”をしていたり、あるいは、これからしようとしている人達が、子育てがあるから他を諦めるのではなくて、子育て中でも、自分の生きがいを見つけて、どうせなら両方を楽しんでみようよ!ということが伝わってきたものでした。
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(株)マザーネット代表取締役の上田理恵子氏が講師の基調講演では、「子育ても仕事もともに楽しもう!」というタイトル通り、子育てをしながら自分の夢“子育て中のお母さん達ばかりの会社をつくる”を叶え、ワーキングマザーを支援する事業を展開しているというお話を、関西人ならではの笑いを織り交ぜて語ってくれました。
ご自身が、会社の中で“ワーキングマザーにやさしくない社会”を実感しつつ、ワーキングマザーの会を設立し、2万件のワーキングマザーの悩みを聞き、17年間勤務した会社を退職し起業した体験を、笑い話のように話してくれているけれど、ワーキングマザーや同じ悩みを持っている人には、時に心がキュンとなる話しでもありました。
 でも、辛いから諦めるのではなくて、「仕事とふたりの息子さんの空腹を満たすことの両立」を課題にしながら、いつか、(株)マザーネットがいらない社会=働く女性にやさしい社会になることを夢見ているそうです。
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シンポジウムでは、パネリストに、
・ヤマハ(株)人事部女性キャリア開発室長 
福原郁恵氏
・浜松大学教授 久保田力氏
・NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
原田博子氏
指定討論者として、基調講演講師の上田理恵子氏、
司会が、浜松市子育て支援センター所長の柴田俊一氏ですすめられました。
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福原氏からは、ヤマハ(株)が平成17年度ファミリーフレンドリー企業として、厚生労働大臣努力賞を受賞した企業であり、その取り組みについての報告がされました。
 ぴっぴ理事でもある久保田教授は、ご自身の子育てを“面白がっていた(久保田教授の奥さん談)”様子と、浜松大学健康プロデュース学部こども健康学科での大学としての取り組みを報告されました。中でも、子育て支援は、今の親の便利さだけを与えるためのサービスではなく、30年後の親たちを育てるためのものということが、とても印象的でした。
 同じくぴっぴ理事の原田氏は、ぴっぴは、子育て支援の実践団体というより、子育て中の親の自立を支援する活動をしているということの報告と、活動を通して、子育てが始まってから独学で勉強したり、自分の得意分野を開拓して、それを子育てしながら仕事に活かしている人が多く、母親の底力を感じるという話でした。
 その後、上田氏も交えて、子育てと仕事(社会参加)を楽しむためには、どうすればいいのか?などの意見交換がされましたが、詳細は後日、ぴっぴのメールマガジン【Pippi TIMES】に掲載しますので、ご覧ください。 (わかば)