2009
05.21
05.21
第2回託児者養成講座
第2回目(5月18日)は、安全・事故~子どもの安全確保と事故防止について、浜松市から保健師さんに来ていただきました。
託児という観点から、主に室内での事故や怪我につながった身近な例をあげてお話をしていただきました。
例えば、灰皿のかわりに使ったジュース缶。底に残った水分にたばこのニコチンが溶けて濃縮したものを、つい子どもがあやまって誤飲してしまった話。
ボタン電池など小さなものをなめているうちに飲み込んでしまった話。ふだん、おとなの意識の中では危険と見られないものでも、乳幼児の目線に立つと大変危険なものが室内には散乱している可能性があります。
ドアで手をはさんでしまったり、お風呂でおぼれてしまったり・・・。意外とうちの子もやったことがあるなどという声も参加者の中から出ていた例もありました。
そのような例からもあらためて、託児をするにあたって注意喚起を呼びかける内容でした。 >ぴっぴ事務局