2020
03.16

第11回 放課後児童会合同ミーティングを実施

事業:放課後児童会

3月4日(水)、にこにこ(追分小)・中部学園・中部学園第2(中部小) 放課後児童会主任支援員が集まり11回目の合同ミーティングを実施しました。

3月4日放課後児童会合同ミーティング

浜松市の小学校は新型コロナウィルス感染症への対応で、3月3日から15日まで臨時休業(休校)となりました。臨時休業期間の午前8時~午後3時まで、学校で自習受け入れがあるため(対象者:保護者が仕事を休めない小1~3年生、発達支援学級に在籍する児童生徒)、放課後児童会は通常の平日時間帯で開設。小学4年生以上の放課後児童会在籍者は、児童会の開設時間に合わせて来会し、児童会で過ごしています。

そこで、ミーティング時に休業日初日の様子を聞いたところ、児童会に在籍する児童の約半数が、学校の自習対応と放課後児童会を利用したということでした。普段と異なる生活環境の中で自習をするためか、落ち着いて教室で過ごすことが難しく配慮が必要な児童もいるようです。
このような状況の中、放課後児童会の支援員は普段以上に手洗いやうがい、消毒などに心を配り運営しています。

春休みにはバス遠足に出かける予定でしたが、感染予防対策として残念ながら中止としました。今年度は、台風に引き続き、ウイルス対応と様々な出来事が起きた1年でした。どんな事態が起きても日頃からの備えが大切であることを実感しています。

(miki)