2019
08.09
08.09
第4回 放課後児童会合同ミーティングを実施
7月29日(月)、にしのこ(西小)、にこにこ(追分小)、中部学園・中部学園第2(中部小)放課後児童会主任支援員が集まり4回目の合同ミーティングを実施しました。
この運営体制となり4か月が経ちました。主任支援員同士が交わす子どもとの関わり方や教室運営についての生の声を聞ける貴重な機会です。
夏休みが始まり、午前8時~午後6時30分までの開設が続いています。1日の過ごし方や児童会の現状について報告がありました。学校施設のプールを利用し、スイミングを行う児童会、ビニールプールを利用しての水遊びなど、施設の状況で過ごし方も様々です。
他の児童会では子どもたちが夏祭りをするための準備をしているとのこと。お祭りに並べる品物を子どもたちが考えて作成中で、どのような祭りになるのか楽しみです。
また、中学生と3歳児を連れた保護者が児童会を訪問してくれた話も出ました。中学生にダンスを教えてもらったり、小さい友達と一緒に遊んだり、楽しい時間を過ごしたとのことでした。
その他、課題として常々、支援員が対応に苦慮している児童の話が出ました。気持ちが不安定になると扱いづらくなったり、甘えてきて支援員がつきっきりになったりする為、他の児童にまで、しっかり目がいかなくなるようです。主任同士、これまでの経験や相互で各児童会の補助に行っている時の様子などから、いくつかの対応についてアドバイスも出ました。
多くの児童を万遍なく預からねばならないという責務もあり、今後、専門家のアドバイスも仰ぐことにしました。ミーティングでは様々な課題を詰めあったりする場でもあるのです。
(miki)