2024
02.07
02.07
珠洲市の保育園に子供用肌着を届けました
能登半島地震の被災地支援のために、たくさんの寄付をしてくださった皆様、ありがとうございます。
皆さんからの寄付により、2月6日(火)、珠洲市健康増進センターを通して、珠洲市の保育園に通っている子どもたちに、肌着・下着・靴下を支援することができました。
珠洲市には第1弾として1月中旬に「つながる支援パック」を届けました(詳細はこちら)。
現在の状況を珠洲市健康増進センターの職員にお聞きしたところ、
- 津波で自宅が流されてしまった子、自宅が倒壊し物を取り出せなくなってしまった子が保育園に通っている。
- 断水で洗濯ができない。そのため、何日も同じ服を着ていたり、服が汚れても替えがなかったりしている状況。
というお話を伺うことができました。そこで、担当の職員と相談の上、幼児用の肌着・下着・靴下をこちらで準備して送るということになりました。送ったものを受け取られた保育園の先生は、「物資として搬入されるものは乳児用の下着が多かったので、100cm以上の下着があることがうれしい。」と喜んでくれたそうです。
これも皆さんからのたくさんの寄付のおかげです。ありがとうございました。引き続き支援を継続してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(わかば)