つながる支援パック（ROOTOTEコラボタイプ）の取材

取材

4月11日（月）、静岡新聞社の取材を受けました。

今回の取材は、「つながる支援パック」のROOTOTEコラボタイプのバッグについてなので、ROOTOTEの執行役員村上記克氏も同席していただき行われました。

2015年につながる支援パックの試作バッグができ、「子どもがいます。」「アレルギーがあります。」マークを作って、帆布のバッグを作ったのが2016年で、できてすぐに起きた熊本地震の際には、つながる支援パックを支援物資として現地に送りました。

さらにつながる支援パックの必要性について、多くの人に伝えたい！この仕組みを広めたい！子育て中の人以外にも理解してほしい！と考え、何か起爆剤が欲しいと思っていたところ、2019年12月にROOTOTE(ルート―ト）とのコラボが実現し、新しいつながる支援パックのバッグを製作しました。

ROOTOTEのバッグは、浜松市から生まれたトートバッグ専門のバッグです。若い世代に人気で比較的手ごろな値段で、雑貨屋さんなどでも手に入るトートバッグです。子育て世代の人にも人気で、使っている人も多いことから、赤ちゃんが生まれたら、出産祝いとしてプレゼントしてもらうことで、子育て家庭の防災につながるのではないかとも考えています。

つながる支援パックのぴっぴの取組について、ぜひ、知っておいてください。

また、この取材記事は、4月24日(日）に静岡新聞に掲載されましたので、こちらもご覧ください。

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1057920.html

• つながる支援パックプロジェクト
• バッグの購入はこちらから

（わかば）