さわさわひろばで「初めてのインスタグラム講座」を開催

事業：さわさわひろば

10月17日（日）、さわさわひろばの多世代支援プログラムで「初めてのインスタグラム講座」を開催しました。この講座は、浜松市が推進する「浜松デジタル・スマートシティMONTH」の一環として企画したものです。

ぴっぴでは、親子三代が写真投稿アプリのインスタグラムを活用し、孫の成長の様子を楽しみながら、コミュニケーションをとる機会が増えたらと考え準備してきました。当日は、初めてひろばを利用したという祖父母世代を含む4組が参加してくれました。

それぞれ自分のスマホを片手に講座をスタート。アプリのインストールから設定の変更、アイコンの意味などをお伝えし、参加者みんなで操作しながら基本的な機能や活用方法をご紹介しました。後半には、さわさわひろばや浜松の情報を入手するのにおすすめのアカウントも登録。元気に遊ぶ子どもたちや、きれいな風景写真が並ぶ投稿を見て、参加者からも「ステキだね！」という声が上がっていました。

「手間を取らせちゃうから、自分の家族には操作方法って意外と聞きづらいですよね」と話すと、祖父母世代には思い当たることがあったようで強く頷いていました。講座中には、隣同士で教えあう場面があり、楽しい交流の場にもなった様子でした。この講座に参加したことで「日々の暮らしの楽しみが増えた」と感じてくれたらなによりです。

さわさわひろばでは、毎月第3日曜の午前中にプラスサポートとして多世代支援プログラムを実施しています。親子三代での参加も大歓迎です。ぜひみんなで遊びに来てくださいね！

　(makiko)