10.17
はままつママゼミで親子プログラミング体験講座を開催しました
10月15日（日）、ママゼミ事務局主催「スクラッチジュニアで学ぶ親子プログラミング体験！」講座を開催、プログラミングが学べる学習アプリ「スクラッチジュニア」を使って、かわいいキャラクターたちを動かすプログラムを作りました。
はままつママゼミは、「子育て世代を応援し、浜松を盛り上げたい」という共通の思いを持つ浜松の地元企業6社（エネジン、かば記念病院、杏林堂薬局、浜松いわた信用金庫、ミダック、SBSマイホームセンター）が、CSRとしてそれぞれの得意分野を活かしたゼミを継続的に実施する取り組みです。ぴっぴはその事務局の役割を担い、定期的に会議を実施し、子育て世代向けのゼミの企画・開催や企業間の連絡が円滑に進むよう後方支援をしています。
今回は、浜松市が10月に開催している「浜松デジタル・スマートシティMONTH冠事業」に、小学校でもプログラミング教育が始まると言われていることから親子プログラミング体験講座を企画し応募、参加しました。
この講座を開催するにあたり協力してくださったのは、ボランティアによる運営で子ども向けにプログラミング道場を開催しているCoderDojo浜松・磐田の皆さんです。講座内には、子どもたちが興味が湧くしかけが各所に散りばめられ、ほとんどが初めてプログラミングに触れる子たちでしたが、楽しみながら色々と試し、自分の指示したことが反応となってかえってくることに喜んでいる様子が見られました。
募集開始から3分で満員御礼となり、「プログラミングって何？」 「学校ではどんなことをやるんだろう」 と気になっているパパやママからの関心の高さがうかがえた本講座。講座終了後には、「とてもわかりやすく、遊びながら学べる内容で良かった。」「親がわかりやすく理解できたのでよかった。子供は感覚的にやっているので心配いらないと思った。」などの声を聞くことができました。
はままつママゼミでは、各企業が趣向を凝らした多彩なゼミを企画しています。毎月1日に翌月募集のゼミの申込みを開始しています。インスタグラムやLINEでもゼミ情報を発信中！
ぜひチェックしてはままつママゼミに参加してみてくださいね。
（はっぴー☆）
