2021
05.27

転入ファミリーが交流・仲間づくり~「転入ファミリーのための交流会」を開催しました

お知らせ

5月22日(土)浜松市子育て情報センターで、「転入ファミリーのための交流会」を開催しました。昨年の今頃は、緊急事態宣言が出ていたため、急遽リモートで開催したのですが、今年は参加者の協力もあり、北は秋田から南は熊本出身の皆さんが集まり、交流会を開催することができました。

子育てしていると何かと不安が尽きないものですが、慣れない土地で、身近に手助けしてくれる人もいない状況で子育てをするのは心細いものです。ましてや、このようなコロナ禍にあれば、人が集まる機会が減り、仲間づくりをしたくてもできない状況が1年以上続いているのです。浜松にこの春引っ越してきたばかりの人も何組か参加していたので、これを機に、子育ての悩みを共有し、相談し合い、情報交換したり、家族ぐるみのお付き合いをしたりできるといいですね。
交流会の冒頭では、「使ったらおもしろいに!プチ遠州弁講座」をぴっぴスタッフの数少ない浜松出身者が、‘ネイティブな遠州弁’を披露しました。転入したての方たちには方言の意味や使い方に驚くこともあったかもしれませんが、方言を知ると、その土地のことが身近に感じやすくなるので、ぐっと浜松市との距離感が縮まったことでしょう。

本題の交流会では、グループワークが盛り上がり、託児の子どもたちの鳴き声がかき消されるほどでした(託児の子どもたちも最初は泣いていたけれど、すぐに楽しく遊べていました)。終了後、連絡先の交換も行われていたので、今後参加者の皆さんが、浜松での子育てを楽しんでいただけると期待します!!

今年度は、6月、7月と、すでに子育て教室の予定が決まっています。日程や内容が合う方は、ぜひ下記よりお申込み下さい。
9月以降の講座は決まり次第ぴっぴサイトに掲載するか、広報はままつに掲載しますので、ご確認ください。

(わかば)