2023
01.19

東日本大震災から12年を迎えるにあたり、ぴっぴはアクション起こします

事業:ぼうさいぴっぴ

東日本大震災の時には学生だった人が、今は子育て世代になりつつあります。
2011年3月11日に起きた東日本大震災の映像は、私たちに衝撃を与えました。あの時の教訓を忘れないようにと、私たちは2012年から「私たちは忘れない3・11」として、毎年何らかのアクションを起こしています。

今回は、2つのアクションを起こします。
ひとつ目は、「あなたの防災力診断」ということで、各自の日頃の防災を振り返るきっかけとしていただきます。
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ふたつ目は、「つながる支援パック」の「子どもがいます。」マーク・「アレルギーがあります。」マークのついているバッグを購入していたいただき、2023年1月~3月末までの売上金をすべて東日本大震災で親を失った子どもたちのために役立ててもらうために寄付します。実はこのバッグは、出産祝いにもおすすめです。“赤ちゃんが生まれたその時から、赤ちゃんのための備えをする”ことが必要です。ご友人の出産祝いにいかがですか?
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実施は、浜松市子育て情報センター、浜松市防災学習センター、子育て支援ひろばさわさわひろばの3会場で行います。

「あなたの防災力診断」を行うと、「子育てみくじ」をひけます。ぴっぴスタッフから子育てに役立つアドバイスや一言メッセージが書かれていますので、運試し(?)のひとつとしてチャレンジしてみてください。
つながる支援パックの帆布タイプ(2種類)とROOTOTEコラボタイプも、この機会に是非ご購入下さい。あなたの購買が、東日本の支援となります。

(わかば)