2018
10.31

モデルルームで防災講座

事業:ぼうさいぴっぴ

10月13日(土)・14日(日)の2日間、ハロウィンの飾りつけがされた素敵なモデルルームで防災講座を行いました。今回は、セキスイハイム東海浜松東支社からの依頼で、磐田展示場と菊川展示場で行いました。
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リビングルームでの防災講座ということで、参加者の皆さんとも膝を突き合わせる距離だったので緊張しましたが、乳幼児がいる家庭での備えについて、熱心に話を聞いていただきました。

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妊婦さんや小さなお子さん連れの方が多く、ちょうど、台風24号の大規模停電の被害に遭った方もいらっしゃったようで、実感がこもった頷きも多くみられました。いざという時に備えていたつもりが、足りないことに気づいたり、実際に長時間の停電を経験したからこそ備えの大切さに気付いたりと、みなさん、思うところがたくさんあったようです。
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大災害が起こった後はいつも、赤ちゃん用品や女性用品が足りないということが言われます。普段は当たり前のようにあるものがなくなり、使えなくなるということを、日頃から想定して備えておかなければなりません。自分のため、家族のための備えを、平常時に考えておきたいものです。

(わかば)