2019
11.12
11.12
第7回 放課後児童会合同ミーティングを実施
11月6日(水)、にしのこ(西小)・にこにこ(追分小)・中部学園・中部学園第2(中部小) 放課後児童会主任支援員が集まり7回目の合同ミーティングを実施しました。
10月中に3つの小学校のうち2校で就学時健診が実施されました。就学時健診に合わせ、令和2年度放課後児童会入会申込み書類も配布されました。
ある児童会では入会申込み書類の配布数から考えると新1年生と新2年生で定員数に達しそうな状況です。新3年生も入会できるようになんとかしたいという意見が出ました。
また、別の児童会では今年度の在籍家庭中80%が来年度の利用を希望していますが、新1年生の入会申込み数によって希望者の全員が利用できるかどうか状況が変わってきます。
日常の放課後児童会の生活については「保護者から、きちんと学習させて欲しいと求められることがある。」「放課後児童会では勉強を教えるのか?と質問されることがある。」という話題が上がりました。
放課後児童会は、子どもが家庭の代わりに過ごす場所であり、原則として、学習をさせる場ではないことを共有しました。保護者のニーズに合わせて、学習や習い事ができる民間が運営する学童保育を選択肢として挙げることも考えられます。長い時間を児童会で過ごす子ども達のために、学区の自治会から節分の豆まきなど、協力してくれるという嬉しい話もありました。
毎月、主任とのミーティングで、各放課後児童会での出来事の報告の他、みんなで共有しておきたいことを話し合っています。
(miki)