2018
04.18
04.18
子育てサークルや保育の場で活用しよう!動画「わらべうた遊び」
誰もが幼いころに、一度は耳にしたことがある「わらべうた(童歌)」。わらべうたは親子でふれあいながら遊べるので、子どもは親から愛されている実感を持つことができ、親子のきずながより深まります。しかし、わらべうたは人から人へ語り継がれる伝承あそびのため、最近では触れる機会が少なく、聞いたことがあっても実際にはどうやればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
去年3月1日に公開してから2年目になる、浜松市「はますくQ&A」のムービーギャラリーでは、赤ちゃんの発達段階ごとにおすすめのわらべうた遊びを動画で紹介しています。おむつ替えやクリームをぬる時、寝かしつけの時、赤ちゃんとふれあいたい時…など、日常生活の場面で繰り返し楽しむことができます。簡単ですぐに覚えることができるので、各家庭はもちろん、子育てサークルや保育の現場でも、ぜひ活用してください!
ムービーギャラリー「わらべうた遊びシリーズ」
- うえからしたから(ねんね期のわらべうた遊び)
- いちり(首すわり期のわらべうた遊び)
- いっぽんばしこちょこちょ(おすわり期のわらべうた遊び)
- ぎっこんばっこん(はいはい・たっち期のわらべうた遊び)
- うまはとしとし(歩き始めの頃のわらべうた遊び)
- あしあしあひる(あんよ期のわらべうた遊び)
- もちっこやいて(3歳頃からのわらべうた遊び)
- はちべえさんとじゅうべえさん(5歳頃からのわらべうた遊び)
この動画は、親子モデル(4か月から年長までの子どもとそのお父さん・お母さん)にご協力をいただき、「子どもと絵本ネットワーク ルピナス」副代表 島田洋子氏の監修のもと、撮影・編集を行いました。その様子は運営ブログに掲載しています。
(miwa)