01.19
子育て相談会＆調理体験を開催しました
1月14日（日）、中央区西塚町のサーラプラザ浜松3階にて、子育て相談会」をぴっぴと一般社団法人Re:Frameさんとの共催で実施しました。
Re:Frameは、ジュビロ磐田の選手山田大記さんと小川大貴さんが立ち上げた団体で、子どもたちを取り巻く課題解決のための活動をされています。こども食堂の準備をされているお二人とお話する中で、目指しているところがぴっぴの事業と重なりこのコラボが実現しました。
相談会は、事前予約制にて「子育てに関する心理相談」「子育ての悩み相談」「保育相談」「ぴっぴドリカムプラン登録会」を行いました。来場する親子に地域の食の豊かさを知ってもらう機会にもなればと、相談時間の前後に餃子とパンの手作り体験を取り入れました。
今回19組にご参加いただき、それぞれの相談時間が短くなってしまったことが申し訳なかったですが、相談対応に入った講師のみなさんが臨機応変にすき間時間にも対応してくれました。帰りがけに「お話できてよかった」と言ってくれた相談者の方もいて、子どもとの関わりや暮らしのヒントとなるお話ができたようです。
一方の調理体験は、参加者親子が餃子包みやパンの成形をサポートスタッフと一緒に行い、賑やかに進んでいきました。提供いただいた地元産キャベツをたっぷり使った餃子、もっちりとした生地からのパン作りを楽しんでからの試食タイム。関係者のみなさんがたくさんの食材を準備してくれたおかげでたっぷりと提供することができ、来場したみなさんもご家族でゆっくり味わいながら過ごしていました。
最後はジャンケン大会にて、ジュビロ磐田のお二人からのプレゼントタイムも。参加者からは、「手作り体験が楽しかった」「子どもがサッカー好きなのでうれしかった！」という声もいただきました。
相談会対応をしてくれたみなさん、調理講師や補助をしてくれたみなさん、食材やお土産品の提供をしてくれた団体・企業さん、会場協力をしてくれたサーラプラザ浜松のみなさん、本当にありがとうございました。このご縁が続き、子育て家庭にとって癒しとなるような時間がまた提供できればなによりです。
（makiko）
