つながる支援パックの取り組みがテレビで紹介されました

事業：つながる支援パック

元旦に起きた能登半島地震の被災者を支援するため「つながる支援パック」を現在のところ2回送っています。
1回目は1月中旬に、日頃ぴっぴが防災の活動で連携しているはままつna netの協力により、七尾市と珠洲市の子育て家庭に届けることができました。2回目は、珠洲市から2次避難として多くの方が避難生活を送っている金沢市社会福祉協議会の協力によって、金沢市の子育て家庭に届けました。

「つながる支援パック」は、被災者が小さな子ども連れで支援物資をもらう列に何度も並ぶのは大変ということで、子ども1人に必要なものをバッグの中にセットしてから被災地に送り配布してもらうものです。
この準備の様子についてNHKの取材を受け、1月30日（火）「おはよう静岡」や2月1日(木)「NHKニュース　たっぷりしずおか」で放映されました。このニュースを見て、被災地支援のために寄付をしてくれる人もあり、テレビの影響力の大きさを実感しました。

被災地の子育て中の方が、少しでも不安を緩和することができることを願っています。また能登半島地震の支援は長期的な支援が必要となりそうなので、今後も被災者の声を聞き取りながら支援を継続してまいります。

• 2024年1月30日（火）　NHK「おはよう静岡」7:45～
  「浜松市NPOが能登の乳幼児いる家庭へ必要物資まとめたバッグ」
• 2024年2月1日（木）「NHKニュース たっぷりしずおか」18:10～
  「浜松市のNPO 乳幼児いる家庭 継続支援」
• つながる支援パックについてはこちら
• 被災地支援のための寄付はこちら
• はままつna netについてはこちら

（わかば）