2016
02.10
02.10
新城市から訪問がありました
先日、子育て情報サイトぴっぴについてなどの話を聞きたいと言うことで、愛知県新城市からたくさんの訪問がありました。
女性議員さん、こども未来課の方、そして新城市の情報誌“さくら”を制作している若いママたちです。子連れで1時間半車に揺られて来てくださいました。ママたちの一生懸命な雰囲気、お話しを聞いていると、ずっと以前の自分たちもこういう感じだったのかもしれないなあと一気に懐かしさがこみ上げてきました。
新城市では子育て情報サイトを制作予定だそうです。
これまでたくさんの自治体や団体さんが視察に来られてお話ししてきましたが、制作はプロが作れば絶対楽にできちゃいます。デザイン、どこかで見覚えが・・・というサイトはいくらもあります。ただ、更新や運営の方法です。みんなどこでも制作時は気合が入っているからすごい勢いです。ところが、その後の地道な運営で様々な問題点が出てきます。
資金調達は?誰がいつどうやって更新していくの?情報はどうやって集めるの?当たり前の課題ですがなかなか手ごわい。
新城市の行政の方々と情報誌“さくら”のママたちとは息が合っているようでぜひとも官民協働で制作運営していってほしいなと願っています。
最後にさくらのママからいただいた名刺を見て、「ボランティア制作子育て情報誌さくら」という肩書。
さくらのみなさん、この先はボランティアってのを抜いてお金をペイしてもらって、自信を持って働いてください。応援しています!
<hiro>