第2回ファミサポ交流会

ファミリー・サポート・センター

　　　
12月11日(土)、ファミリー・サポート・センター交流会の2回目が可美公園総合センターで行われました。9時30分の始まりだったのですが、9時頃車を置きに行くと、駐車場はすでに満車状態。どうやら某保育園や某サークルの発表会と重なってしまったようです。
みなさんの集まり具合をみながら、サブリーダーさんたちによるおたのしみが始まりました。手遊びから始まり、魔法のエプロンをかけてのマジック。サンタさん・トナカイ・プーさん…に扮したサブリーダーさんたちが夢の国で練習したハンドベルの披露です。「ジングルベル」「歓びのうた」ハンドベルの音が夢の国へ誘います。そのあとは「まあるい卵がパチンと割れて」大きな卵からいろいろなものが生まれてきました。子どもたちも大喜びです。
おたのしみの後は、ファミサポ利用時の料金計算の「お勉強タイム」。
後半は2グループに分かれて、自己紹介のあとに意見交換が行われました。会員登録を考えている方は疑問に思っている事を口にし、それについて先輩会員のみなさんが今までの経験から意見して活発な話し合いが行われました。
泣いたりぐずったりする子もいなくて、子どもたちは思い思いに過ごし、会員のみなさんは少し不安を解消し、有意義なひとときだったのではないでしょうか。
交流会は、子どもも交え会員同士顔を合わせて話が出来るいい機会なので、多くのみなさんに参加していただけたら、より有意義な交流会になるだろうと思います。
今後、より多くのみなさんに参加していただけるよう周知し、参加しやすい場所選びを考えていきたいです。今回参加できなかったみなさん、来年は是非遊びにいらしてくださいね。　　（Sai）