浜松医科大学夏期学童保育がスタート

事業：放課後児童会

浜松医科大学夏季学童保育が7月24日（月）から始まりました。昨年度に引き続き実施することになりました。

昨年はコロナ禍での開催、かなり気を使ったのですが感染学童が出て、2日間休んでしまいましたが、日々の生活内容や、医大の先生方が行ってくれた子ども向け講座や外部講師による英語講座、人形劇等の他、学生の学習支援などプログラムが充実していて大変好評でした。

今年もあじを占めてではないですが、プログラムはさらに増えました。昨年の講座の口コミが拡がったのもあったのでしょうが、35名定員に倍以上の申込みをいただきました。

保護者への注意やシステム等の説明会も7月初旬に終えて、夏休み開始とともに20日間実施します。

7月24日、最初の日、静岡第一テレビの取材が入りました。

初めて出会う異年齢、そしてそれぞれ学校も違う子どもたちですが、初めの自己紹介は恥ずかしがって小さな声でしたが、その後、みんなで行ったアイスブレイクや学習時はすでに緊張が解けた様子でした。また、アルバイトの医大学生ともすぐに慣れて勉強を教えてもらっている姿がありました。

スタートを切った夏季学童保育。実施プログラムについての様子も発信していきます。

（hiro）