10.02
ピンクリボンキャンペーン
10月です。ピンクリボン月間です。
 今年度の「子育て世代の女性特有がん 検診受診率向上プロジェクト」として、ぴっぴは、東日本大震災により浜松で避難生活しているママのために、乳がん・子宮頸がん検診を受診する時のお子さんの預かりを援助します。
 昨年の東日本大震災により、浜松市で避難生活をしている方がたくさんいます。お子さんの健診はしっかり受けさせていても、親自身は、自分の体調が悪い時でさえ、子どもをみていてもらえる人がいないなどを理由に、病院に行くことを諦めているという話を耳にします。ましてや、健康な時に受ける健康診査などは、なおさらその機会が遠のいているのではないでしょうか?
 でも、定期的に健康診査を受けることは大切です。この機会に、女性特有がん検診を受診しませんか?検診の間、お子さんを保育士が預かりますので、安心して受診してください。
 ■対  象:東日本大震災により浜松市内で避難生活されている世帯の女性
 ■募集人数:先着20名
 ■援助内容:乳がん・子宮頸がん検診を受けている間のお子さん(0歳~10歳まで)の託児
 ■託児について:託児費用は、ぴっぴが負担します(託児は「ぴっぴシッター」が行います)。検診の病院内で、お母様が検診の間、お子さんを預かり、検診終了後、お子様を引き渡しして、託児が終了となります。
 ■応募期間:平成24年10月1日(月)~10月31日(水)
 ■応募方法:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴまで、電話または窓口に直接お申し込みください。受付は、月~土曜日 9:00~17:00  電話 053-457-3418
 ■注意事項:検診の予約は、ご自身で行ってください。平成25年3月末までに検診を予約してください。検診の費用は、自己負担になります。
 ■問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ  電話 053-457-3418
 











 





