2010
04.01

転入ファミリーのための交流会開催します

お知らせ

2009年の11月、12月に行った「転入ファミリーのための子育てライフ応援交流会」が、大変好評でしたので、再び開催します。
まずは、5月20日(木)に開催が決定しました!!パチパチ!!
会場は、4月1日リニューアルオープンする浜松市立青少年の家です。そこで、実際に建物の中を見学してきました。
最初に、この交流会についてをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、「転入ファミリーのための子育てライフ応援交流会」がどのようなものかをご紹介します。
浜松市は転勤族が大変多いまちです。
そこで、結婚を機に浜松市にお嫁(お婿)に来た方や、転勤してきた方、里帰り出産後に実家が遠い浜松市で子育て奮闘しているという方などを対象に、子育ての仲間作りをしてもらったり、子育てに関する行政サービスやその利用方法などが市町村で違っているのでその詳細を説明したりと、盛りだくさんの内容で交流会を行います。もちろん、託児付です。
日程等は下記の通りとなっております。

【転入ファミリーのための子育てライフ応援交流会‘10春】
日程:平成22年5月20日(木)10:30~12:00
会場:浜松市立青少年の家 第2研修室(浜松市中区住吉四丁目23-1)
対象:浜松に転入してきた子育てファミリー、
里帰り出産後浜松市内で子育てしている方など
定員:15組
託児:要予約(生後3か月~3歳未満)子どもひとり500円
申込み:電話(053-457-3418)で先着順に受け付け、定員になり次第締め切ります。
後援:浜松市、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、Fm Haro!
問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ

外観

さて、リニューアルオープンの青少年の家についてですが、ひと言で言えば「ぜひ、使ってみたい!!」と思いました。
子育てサークルの方など、時には「夏の合宿」などやってみて、宿泊で利用してもいいのではないでしょうか?
この施設は、
1.青少年のサークル諸活動(交歓会、サークル研修、青少年指導者の教育研修)
2.レクリエーション活動(野外活動、キャンプファイヤー、キャンドルセレモニー、フォークダンス、楽器や合唱の練習)
3.小・中学生、高校生、大学生の校外教育活動
4.その他、団体のつどいや研修
に使えます。
利用できるのは、市内に所在する団体(5人以上のグループ)や宿泊研修や日帰り研修に利用できます。
休館日は、月曜日(国民の祝日に関する法律に規定する休日にあたる場合はその翌日)と年末年始(12月29日~1月3日)です。
施設は、150人が収容されるホールをはじめ、研修室3室、宿泊室7室の他に、「おはなしのへや」や「野外活動広場」があります。

野外の窯

野外活動では、窯があるので、サークル活動などでピザやバーベキューもできそうです。
外にテントを張って活動もできます。野外活動をサークルの活動内容に入れてみたいところは、チャンスですね。
また、野外活動が苦手な団体は、宿泊すれば自炊ができる厨房があります。
建物の中はバリアフリーで作られていますから、子どもたちのユニバーサルデザインの勉強にもなりますよ。
ちなみに自動販売機もバリアフリーでした。
2階の和室からはアクトシティが、東京スカイツリーのごとくそびえ立つ眺望が楽しめます。
駐車場は、敷地外ですが50台駐車できます(無料)。
利用料金は、下記のホームページでご確認ください。公民館利用料金と同じくらいです。
★青少年の家(利用料金)についてはこちらをご覧ください。
https://h-seisyounen-ie.entetsuassist-dms.com/guide/#fee_cont
すでに、予約が入っているので、ぜひ使いたいという方は、直接青少年の家にお問い合わせください。
★青少年の家についてはこちらをご覧ください。
https://h-seisyounen-ie.entetsuassist-dms.com/
【浜松市立青少年の家】
所在地:浜松市中区住吉四丁目23-1
電 話:053-471-4725  FAX:053-471-4723
開館時間:9:00~21:30
休館日:月曜日(国民の祝日に関する法律に規定する休日にあたる場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
アクセス:車では、市道中ノ町・三方原線(住吉バイパス)の「市水道部南」交差点を東へ
バスでは、山の手医大線「青少年の家入り口」下車徒歩5分

(わかば)