10.22
はままつママゼミで親子プログラミング体験講座を開催しました
浜松市では毎年10月を「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)」と位置づけ、市内でデジタル・スマートシティに関するイベントや講座が行われています。
その一環として、10月20（日）浜松市子育て情報センターで、はままつママゼミ事務局主催、浜松デジタル・スマートシティMONTH冠事業「スクラッチジュニアで学ぶ親子プログラミング体験！」講座を開催しました。
昨年開催した親子プログラミング講座が大好評だったことを受け、今年も再び開催。昨年同様、CoderDojo浜松・磐田の皆さんにご協力いただきました。小学校でプログラミング教育が導入されたこともあり、習い事としても人気のプログラミングですが、CoderDojoではやりたいことを子どもたちが考え、困ったことは大人や友だちに相談しながらみんなで学び合うことを大切にしています。
ゼミでは、プログラミングが学べる学習アプリ「スクラッチジュニア」を使って、かわいいキャラクターたちを動かし、自由に創作しながらプログラムの仕組みを学びました。
最初に「キャラクターを動かすのに必要な指示を出すとその通りに動いていくよ。」と説明を受け、操作の仕方を覚えると子どもたちはあっという間に夢中に。親子で一緒にプログラミングの仕組みを学びながら、子どもたちは自由に作品を創っていきました。
最後に設けられた作品発表タイムでは、最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、友だちの発表に刺激を受けて次第に手が上がるように。対面ゼミのよさを実感しました。
はままつママゼミは、浜松の地元企業5社（エネジン、杏林堂薬局、浜松いわた信用金庫、ミダック、SBSマイホームセンター）が、CSR活動として子育て世代を対象としたゼミを継続的に実施する取り組みです。ぴっぴは事務局として、定期的な会議の実施、PR業務、子育て世代向けのゼミの企画・開催や参画企業間の連絡など運営が円滑に進むよう後方支援をしています。
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