2010
07.08

ファミリー・サポート・センター 静岡県内アドバイザー講習会報告

ファミリー・サポート・センター

 6月30日(水)静岡市において県内のファミリー・サポート・センターのアドバイザーや市町担当課が出席しての講習会が実施されました。
 全国のファミリー・サポート・センターを統括している女性労働協会の方や新宿区と清瀬市のアドバイザーによるお話を聞き、ファミサポの現状や今後ファミサポに期待されていることなどを勉強しました。
託児 県内でみると浜松市のファミサポ講習会は18時間と随分内容が濃いように見えますが、清瀬市では30時間の講習を設けているようで、それでもまだまだ十分ではないとのことでした。
子どもを預かることは命を預かることです。
安心で安全にお預かりをする為には、預かるにあたっての注意事項をしっかり学び、時代によって変わっていく子育て状況に常に高いアンテナを張ることが大切だと改めて実感しました。
 また、ファミサポのルールを守り、決して個人的な解釈でサポートを行わないこともサポートを円滑に行うための必須条件だと思います。
 
 対象になる方には既に通知を出しましたが、ファミサポのスキルアップ講習会を9月6日~8日で開催します。積極的に参加して今後のお預かりに役立ててほしいと思います。
 また、私たちアドバイザーも頼られる事務局運営を目指し日々努力していこうと思います。
ファミサポ事務局