2018
02.21

野田大臣にマークの普及を依頼

事業:つながる支援パック

2月14日(水)、世の中はバレンタインデーで街は華やいでいる中、東京の霞が関にある総務省に市長とともに伺いました。

野田大臣にマークの普及を依頼

7年前、東日本大震災が起きた後、被災地を支援した様々な業種の方々や現地で支援されたNPO団体、行政や記者の方々をはじめ、子どもを持つ保護者の方々にヒアリングをさせていただき、困りごとの中から産みだされたのが、「つながる支援パック」です。

災害が起きた時に被災地に支援物資を送る仕組みの他、マークに意味合いについて、大臣にお話を聞いていただき、ふだんからの普及についてお願いをしました。

大臣との話の中で、浜松市も市長が積極的に全国の他の政令市と連携した取り組みを進める方針を示してくださいました。面会後、大臣のSNSでも紹介いただきましたが、今後も多くの人々にご理解いただき広めていく予定です。ぜひ、みなさん、有事の時に子どもやアレルギーの人たちが困らないように応援してください。よろしくお願いします。

静岡新聞子どもアレルギーマークの普及要望
<静岡新聞社許諾済み 平成30年2月15日付朝刊>
つながる支援パック