2014年04月01日

巣立ち〜ぴっぴから独立します〜

2009年度に、幼稚園教諭・保育士の有資格者や、子育て支援の経験者を中心とした託児者グループを養成し、「ぴっぴシッター」としての活動のPRや運営サポートを行ってきました。
この約5年間の活動を通して、活動基盤が固まりましたので、本日より、「ぴっぴシッター」として、独自に活動を開始します。

今後の託児の御用命は、ぴっぴシッターまで、直接、お電話またはE-mailでお問合せください。
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<ぴっぴシッター>
●電話  090-9263-2677
●E-mail pippisitter@gmail.com

ぴっぴシッターの活動の様子などは、ブログを参考にしてください。(わかば)
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2013年03月19日

焼津で託児する!

3月7日(木)、気温がぐっと上がってきて花粉の飛散量が倍増してきた日に、焼津市に行ってきました。話を聞けば、焼津市は「日本一花粉飛散量が多い」とか。このような時期でしたが、とても刺激的な出会いのある1日でした。

焼津市で託児グループ(市民団体)をつくりたい!ということで、西村良江さん率いる「せんたく日和」の皆さんが立ち上がりました。そこで、託児を始めて約4年の実績のある「ぴっぴシッター」の、託児者養成から団体の運営についての経験を踏まえたお話をさせていただきました。
焼津市では、市民団体の活動支援として、活動のための講師(まちづくりアドバイザー)を派遣する仕組み「まちづくりアドバイザー派遣事業」というものがあるそうです。今回はこれを活用したということです。
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「せんたく日和」の中心メンバーは、双子のお子さんがいらっしゃるということで、子どもの相手は慣れたもの。自分たちの経験を活かし、託児の場を通して、子育て中の親子をサポートしていきたいという熱意が伝わってきました。

「ぴっぴシッター」は、託児の活動を行う中で、ルールを改善したり、準備物を検討し直したりして、常に安心・安全な託児を目指して、変化しながらやってきました。たくさんの経験の中には成功例ばかりではありません。お子さんに大きなけがをさせるようなことはなくても、託児者として、反省すべき点はしっかり反省し、その積み重ねがあったからこそ、問題発生を事前に察知して回避することもできました。この経験は、やってみた人でないとわからないことかもしれません。

焼津市では、シルバー人材センターの皆さんが、多くの託児の場で活躍されていることが多いそうですが、若い現役世代のママたちが、現役世代のママの目線を活かして、託児の場で活躍されるといいですね。
これをきっかけに、お互いに良い刺激を与え合える関係になることを期待しています。
(わかば)

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2011年11月27日

ぴっぴシッター学習会

シッター1.jpg  シッター2.jpg

ぴっぴの託児者集団「ぴっぴシッター」の定例学習会を行いました。
今回のテーマは、「託児の際の防災知識」です。

東日本大震災が起こり、ぴっぴシッターも「東海地震が起こる」と言われて30年以上経つの静岡で活動するに当たり、託児中の災害の備えを見直そうということでこの講座を行いました。また、ぴっぴシッターのメンバーは、この活動以外にも、いろいろな子育て支援の活動や地域の活動を行っているので、いろいろな場所でリーダー的存在でもあります。災害が起こってからの避難所などでは、そのリーダーの資質というものが重要です。女性や子ども、高齢者、障害者、アレルギーのある人、外国人など、いろいろな視点が必要になり、お互いにどうやって折り合いをつけて行くかも重要となりますので、防災の基礎知識から学びました。
また、託児中に被災したら、何をどのように判断して行動するかが大切です。いろいろな場合を想定して、責任もって行動するということを考える第一歩となる講座でした。

ぴっぴシッターは、こうして年に数回の学習会を行い、常に向上心を持って託児を行っています。普段活動していても、全員が集まる機会は少ないので、こういった学習会は、情報交換の場としても活用されています。さらに学びながら、柔軟に、そして、安心安全な託児の提供ができるように前進していきたいものです。 (わかば)
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2010年09月23日

浜松市立積志公民館の生涯学習ボランティア養成講座

託児講師9月11日(土)、ぴっぴシッター2人が講師を務めました。

浜松市立積志公民館の生涯学習ボランティア養成講座「託児について」ですが、講師をするのは初めての経験です。

この2人は、ぴっぴシッターの昨年度と今年度のリーダーでもあり、託児経験は豊富です。
その経験を活かして、これから積志公民館で生涯学習ボランティアとして活躍していこうという方たちに、託児のノウハウや、どういうことに気をつけて行うといいかなどのアドバイスをしました。

受講生の中には、男性もいました。全員、熱心に参加していただいたのですが、若い男性の生涯学習ボランティアは、子育て経験がまだないということでしたが、子育ては、子育て中の人だけのものではありません。子育てをしていない方にも関心を持っていただき、関わってもらうことが大切ですのできっと、今後の積志公民館の宝になるでしょう。
託児講師抱っこひも
受講生の方には、託児の際のお子さんの受け渡しのロールプレイイングなどにも積極的に参加していただきました。また、抱っこひもの使い方などにも奮闘してもらいました。

公民館だけでなく、企業研修やお客様の招待会などでも託児が必要な場面が今後増えていくと思います。そんな時に、ぴっぴシッターを使っていただくだけでなく、企業内の託児スタッフに、託児研修などが必要でしたら、お問合わせください。 (わかば)
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2010年07月01日

ぴっぴシッター初!絵本の読み聞かせつき託児

託児者集団の「ぴっぴシッター」が、このたび新しい取り組みを行いました。
びぶれ1 びぶれ2
肴町発展会とびぶれ浜松による「びぶれ☆本のひろば」という企画で、パパ・ママが肴町を散策中にお子さんを託児して、その中で絵本の読み聞かせや手遊びをするという新しいスタイルの託児です。

絵本のセレクトから、当日の読み聞かせの組み立てなどは託児者が計画して行いました。
中にはパパ・ママと離れて不安で泣いているお子さんも数名いたのですが、読み聞かせや歌が始まると徐々にお話の世界に引き込まれ、全員が楽しくお話を聞いたり歌をうたったりできました。

これからは、今回の「託児+読み聞かせ」というような「託児+α」の新しい託児にチャレンジしていけることを期待します。ぴっぴシッターと一緒に何か新しい託児を模索している方は、ぜひ、事務局までご連絡ください。

(わかば)

★ぴっぴシッターについては下記をご覧ください。
 http://npo.hamamatsu-pippi.net/project/pippisitter/index.html

★ぴっぴシッター事務局
 電話 053-457-3418
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2010年06月17日

ぴっぴシッター学習会

「ぴっぴシッター」になって一年が過ぎました。

昨年は「ぴっぴシッター」になるにあたり、10回の講習会を受けて今に至ります。
又、その後もスキルアップのため、なごみ保育園見学、AEDの講習、今月は根洗学園の園長先生に障害に対してのお話をしていただき、来月には根洗学園へ行き見学させていただきます。
学習会1 学習会2
この一年、このようなスキルアップや実際に託児を経験しながら自分たちを高めていくように頑張っています。

「ぴっぴシッター」のメンバーは年齢差はあります。
それぞれ違う仕事を持ちつつ、今までの経験を生かしながらこれからも「ぴっぴシッター」を頑張ります。
よろしくおねがいします。

(ぴっぴシッターリーダー)
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2010年02月26日

「ぴっぴシッター」スキルアップ

nagomi.jpgぴっぴシッター」全員が自分たちの研修のために、是非とも保育現場を見学したいということで、2月12日(金)から4回に分けて三方原町のなごみ保育園を見学させていただきました。

なごみ保育園では、普段の保育から「毎日子ども一人ひとりに関わることを目指し、家庭的な子どもがリラックスできる環境作り」に強くこだわり、「幼い頃にいろいろやって才能を伸ばす」という近頃の風潮とは逆に、「子ども自身が遊びを探せ、発達にあった環境」を提供し、すべては、普段の生活や遊びの中から学ぶという保育をされています。
「ぴっぴシッター」は、普段、0〜3歳のお子さんを集団で預かることが多いのですが、なごみ保育園の保育の様子を見学して、「ぴっぴシッター」の実践につながる学びがありました。(多くの保育園では、集団で動くことが多く、一斉に遊び、一斉に食事をし、一斉にトイレにいくというような保育が行われています。なごみ保育園では、ある程度の生活リズムを守るということがあっても、子どもによって食事時間が違うなど、子ども一人ひとりに対する配慮がなされた保育を行っています。)

保育園の保育と託児の保育の違いは、預かるお子さんとの関係性です。託児では、保育時間が長くても3時間程度であり、託児付連続講座以外は、継続的に預かることはほとんどありません。
しかし、今回の保育園の見学から、「一人ひとりをみる」ということの重要性や、預かる環境に対してきちんと考慮することが、子どもや親に対する信頼度・満足感を高めるものだということがわかりました。
また、なごみ保育園の主任先生のお話の中には、
「他の園を見学に行くなどすると、『私たちもまだまだだな』と思うことがたくさんあるのです。」
という言葉がありました。保育園で長く保育にたずさわっている方が「まだまだ」とおっしゃるのですから、私たち「ぴっぴシッター」も、まだまだ学ぶべきこともあるはずです。そして、託児を何度もこなしているうちに自信をつけてきた部分もありますが、「もっともっと」という気持ちで学び続け、より満足していただける託児を目指していかないといけないと思います。

「ぴっぴシッター」では、今後も自分たちの課題を意識して、よりよい託児をするためのスキルアップの講座を続けていきたいと考えています。  (わかば)


☆社会福祉法人和光会なごみ保育園については、下記をご覧ください。
http://www.hamamatsu-pippi.net/education/youho/hoikuen/nagomi.htm
http://www.hamamatsu-pippi.net/shiritai/shien/mamamita-12.htm

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2009年10月15日

託児者活動状況報告

託児者活動1今年度5月〜7月にかけてぴっぴの自主事業として託児者養成講座を行いました。その後、7月から実際の活動が始まりましたので、中間報告します。

おかげさまで、託児者への依頼が予想以上にたくさん来ています。この託児者たちは、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・保健師・看護師・助産師の資格を持っているけれど、結婚や出産で離職し、いつか何かでこの資格を活かしたいと思っていた方が、託児者養成講座を受講した28名の託児者集団(全員女性)です。
託児に慣れていないお子さんを預かる時には、しばらく泣きっぱなしということもよくあることなのですが、彼女たちのその経験と知識により、その子の興味のあること、好きなことを見つけ出して、初めて親から離れた子どもの不安を安心してすごせる空間にしてしまう様子は、私には「魔法使い」のようにも感じられるほどです。また、彼女たちは常に向上心も豊かで、今月開催する予定の「AED講座」は、スキルアップのひとつとして自分たちで計画したものです。託児を受ける子どもたち、親たちにとってより安心して預けられる場作りやコミュニケーションの場を実現できるように、「もっと先の託児」を目指しています。

<今年度これまでの活動>
これまでに行った託児としては、
・ハローワーク浜松 マザーズサロンの講座
・浜松市ユニバーサルデザイン社会・男女共同参画推進課の「浜松市ユニバーサルデザイン市民リーダー養成講座」全6回の内3回
・浜松市次世代育成課「こども条例意見交換会」
・ハローワーク浜松 マザーズサロン「中区出張マザーズサロン」
・積水ハウス且蜊テ 中部電力DENKAプラザ内託児
・浜松市ファミリー・サポート・センター「まかせて・どっちも講習会1期」全4回
・浜松市ファミリー・サポート・センター「まかせて・どっちも講習会2期」全4回
・ぴっぴスタッフ、ユニバーサルデザイン研修会
・ぴっぴ事業「ウェルカムベビー☆手作り講座」
・ぴっぴ事業「ハッピーマタニティヨガ」講座

託児者活動2託児全体では、合計19回、託児者のべ75名、託児した子どものべ82名でした。

また、託児以外として、
・託児者のリーダー会議全3回
を行いました。

<今年度末までの今後の予定>
今後の予定としては、託児者のスキルアップとして、
・託児者AED講習会
・託児者交流会
を開催する予定です。

今後、講演会、劇団公演における団員のための託児、セミナー、検診時の託児などで、
全36回、予定託児者数のべ280人、託児をする予定の子どもはのべ300人です。

上記以外でもいくつかの託児の問合せがあり、現在調整中のものもありますが、まだまだ余力がありますので、興味のある方は、ぴっぴ事務局までお問い合わせ下さい。

(わかば)





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2009年06月22日

第10回託児者養成講座

託児者養成講座もきょうが最後。

第10回託児者養成講座.jpg最終の講師は、浜松学院大学高山先生でした。子育て支援者の※コンピテンシー研究をされており、講師依頼が殺到する超売れっ子先生です。
本日は「保育の心」〜託児者として求められる心について講義していただきました。

まずは一時預かりというものについて。
一時預かりが、
これまで一部の地域で行われ、一部の利用者だけが利用していたものを、すべての子育て家庭で一定水準のサービスが利用できるようにように、今年4月から児童福祉法に位置づけられたそうです。
それから、一時預かりの意義について学びました。

託児者養成講座2.jpgさて、肝心の保育者として基本姿勢とは。
1.他社の尊重
 子どもをひとりの人間として尊重し、行動することやありのままの保護者を受容するということ。
2.個人情報を守るということ。
3.保育者同士の連携と情報の共有がだいじ。
ということです。

託児をしてもらう側の保護者の中には、つい批判をしてしまいたくなるような言動をされる人もいます。しかし、「あの親は、○○だ」と他人に批判や陰口を言ってしまえば、人権侵害になってしまうことにもなりかねません。
ここには、託児者としてどんな人でも受容する心が必要なのだと先生は言われます。様々な態度の保護者がいる環境の中で託児を受けていた経験を持つ先生ご自身にとって、受容することについてはかなり鍛えられたそうです。

また、逆に託児者自体が問題の場合もあります。託児利用者が「もう二度と預けない」と思ったり、「帰ってから子どもを叱ってしまった。」「叩いた。」という言葉や態度の中には託児者側が「子どもを非難するようなことを言ってしまった。」などの誘因がある場合もあるのだそうです。

人は言葉や態度には敏感に反応してしまう場合が多いと思います。託児者は保護者とできるだけ良好なコミュニケーションをとり、「受容」することがたいせつなのでしょう。
肝心の子どもにも同様で、知らないおとなに突然預けられるわけですから、子どもの不安をできるだけ取り除いてあげられる様な言葉がけや周囲の環境つくりが必要だということです。

一時的な時間と場だけで子どもにもおとなにも添うというのはたいへんなことです。
高山先生からかもし出される鷹揚な態度というのは、身をもって実施されてきた経験から来ているのかとなんとなく理解できたような気がしました。

最後は修了書をお渡しして託児者養成講座は終了しました。
さて、これからどんどん活躍していただきたいものです。乞うご期待です。ぴっぴ

※コンピテンシー:職務の内容や仕事の役割に対して期待される成果を導く上での行動特性

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2009年06月16日

第9回託児者養成講座

6月10日(水)、残りあと2回ということで、第7回に引き続き、田熊先生による「心の発達とその問題〜障がいのある子どもとその理解〜」ということで、ご講義いただきました。

託児者養成講座9.jpg託児で、障がいのある子や障がいがあるのではないか?と思われる子を預かった時に、その子はずっと走り回っていたり、友だちとけんかしていたりしたら、託児後、親に子どもを返す時に託児者として親にはどのように報告すればいいか?という問題にぶつかった方はいますか?

養成講座9-2.jpgこのような場合は、「ありのままを受け止め、ありのままを報告する」ということでいいそうです。
それは、親として、
「うちの子は、もしかして障がいがあるのかな?」
と思っている場合や全く気づいていない場合、親に対して気づかせることになり、また親もそれを受け止めるきっかけにもなるからだそうです。

最近では、愛着関係がうまくいっていない親子が多いということで、たとえば、母親が、
「子どもって、だいたい何歳何か月くらいから話しかければいいんですか?」
というような質問をされることもあるそうです。

本来は、自分が子どもの頃兄弟がいたり、近所の先輩ママたちの様子を見ながら、自然に覚えていくことなのですが、核家族化やご近所さんとのかかわりが薄れる中で、
「え!?こんなこと、まさか……。」
と思うようなこともわからずに夫婦で子育てしていることがよくあるそうです。

託児者としては、親から何気なく相談を受けることもありますが、知識がなければないなりに、自分ができるサポートをすればいい。でも、話を聞くだけで終わらずに、また、その場で適当に答えてしまうのではなく、その話を客観的に「情報」と「感情」に分けて整理してあげて、専門的な問題は、専門家の窓口を紹介するなど対処する方がいいということです。

このようにして、託児をするということは、子どもの世話をすることだけでなく、親を含めて支援することでもあるということを、改めて確認した講座でした。
  
(わかば)


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2009年06月12日

第6回託児者養成講座

6月1日(月)、和光保育園(浜松市西区和光町)園長の志賀口三枝子先生による講座が開催されました。
今回のテーマは「子どもの世話」ということでした。

第6回託児者養成講座.jpg「寝る子は育つ」といいますが、これは科学的根拠があるんです。子どもは夜寝入ってから最初の深い眠りの時に、「成長ホルモン」が一番たくさん分泌されます。この「成長ホルモン」とは、骨をのばして筋肉を増強し、新陳代謝がさかんになるというホルモンです。ですから子どもが寝る時には、できれば部屋の照明を落とし、真っ暗にして熟睡させ、質の良い眠りを与えることによって、子どもはよりよく育つことができるんだそうです。


よく、子どもの寝つきが悪いので、夜になると車で出かけて、ひどい時には夜中の3時までドライブという話を保護者の方から保育園で聞くそうです。でも、子どもだって、車の中で寝るより、布団で寝る方がぐっすり眠れるので、時には家の片づけを後回しにして、家族全員で寝る体制を作ると、夜のドライブという苦労をしなくても、子どももゆっくり眠れるということもよくあるようです。
やはり、
「早く寝てくれたらいいな……。」
という親の焦りやイライラが、子どもには伝わってしまうのですね。

第6回託児養成講座2.jpgしかし、「寝かしつけのポイント」があるようで、
1)早起き
2)昼間の活動
3)昼寝の時間(3時までには起こす)
4)お風呂の時間と温度(寝る前の熱い風呂は目が覚めてしまうのでNG)
5)入眠儀式(「絵本を1冊読んだら寝ようね」とか「歯を磨いたら寝ようね」など、「○○したら寝ようね」と決めておく)
ということが大切だそうです。
ただし、寝る前の絵本で、初めて読む新しい絵本は、わくわくどきどきしてしまうので、ここではNGだそうです。

他にもトイレットトレーニングなど、親の悩みの種でもあることを、どうやってスムーズに解決するかというヒントがたくさん紹介されました。保育園の園長先生だけに、たくさんの親の悩みを聞いて、一緒に悩みを解決してくれていたんだなと感じさせられる講座でした。

第8回の講座も志賀口先生の講座なので、また実践的なお話が伺えると思います。この託児者養成講座を受講している方たちも、これまでにたくさんの託児を経験してきていると思います。しかし、自分たちの今後の託児に活かすだけでなく、託児する子どもの保護者の方たちとのコミュニケーションにも役立つ内容となっているので、自分たちのこれまでの経験値に、この講座で学ぶ実践的、かつ実技に即、活用できる内容をプラスして、さらにパワーアップした託児者となってもらえるようにこの事業の主催側のぴっぴとしても期待したいところです。
(わかば)



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2009年06月04日

第5回 託児者養成講座

5月27日(水)、今回のテーマは、第3回に引き続き、広沢の長尾小児科医院の長尾先生による『子どもの病気と発育』でした。

第5回託児者養成講座.jpg子どもを託児していると、必ず必要となる知識でもある「子どもの病気と発育」というテーマですから、かなり専門的用語がたくさん出てくる中、受講生たちも必死でついていくぞ!という気迫のある講座となりました。

その中で、託児者でなくても大切だと思ったことは、
「子どもは未熟なものである。」
という言葉でした。
そして、こう続きます。
「未熟な子どもが大人になるまでのプロセスが大切である。」

わかっているつもりでも、ここで再度言われてみると、「深いィ」と思ってしまいます。
講座が始まって10分で、いきなり反省モードに入ってしまった私です。子どもだからできないことがたくさんあるのはわかっているのに、失敗した自分の子どもを叱ってしまうことがよくあると、自分を反省。反面、
「親だって未熟なんだな。」
と、開き直り(!?)とも、自己擁護(!?)とも思える言葉が、自分の中から生まれてしまいます。とはいえ、
「子どもと同じレベルでどうするんだ!?」
と、ノリ突っ込み状態に……。
ここで、少し冷静に考えることにして、「子どもは未熟である。」という言葉をかみしめ、自分の家庭に持ち帰ろうと思いました。

第5回託児者養成講座.jpgさて、話を元に戻しましょう。
次に聞いた重要ポイントでは、
「常日頃を観察することが大切。」
ということです。
「いつもと違う!」
という印象が重要なバロメーターになり、いつもとどのように違うのかを早めに感じる訓練をする事が大切だということです。これは普段の子育てでも同じことですね。
そのためには、「常日頃」の子どもの様子をよく見ていないとわからないのです。子どもと同じ空間に居ても、子どもの様子をどれだけよく見ているかというと、一緒に居るだけでは気づかないこともあるはず。ですから、元気で問題がない時の様子をよく見ておくことが、何か病気になったり、問題を抱えたりしている時の子どもにいち早く気づくポイントとなるのです。みなさんも、時には意識的に子どもの様子をよく見てみてはいかがですか?

このように2時間、病気とその対処法を具体的に教えていただきました。長尾先生は、受講生にも大人気で、講座終了後も質問をしたい受講生が先生を取り囲み、なかなか帰れないほどの反響でした。時間外まで熱心に教えていただき、本当に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。また、受講生の皆さんの、ひとつでもたくさん身につけ、今後の託児に役立てたいという向上心・熱心さには驚かされると同時に、心強い仲間ができたようでもあり、うれしくなりました。まだまだ講座は続きますので、最後まで受講生の皆さんにはがんばってもらいたいです。             (わかば)




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2009年05月31日

第4回託児者養成講座

5月25日(月)、今回は栄養士の加藤先生による「乳汁・食事〜子どもの栄養と食事指導」講座でした。

第4回託児者養成講座.jpg託児をするにあたって、授乳や昼食を挟む場合があります。そんなときに託児者としてちょっと悩むのが、子どもたちの食事のしかた。よ〜く観察すると身体の健康状態や家庭でのちょっとした食に対する姿勢などが子どもを通して見える場合があります。それぞれの家庭の事情やしつけ方などもあるので、一時の託児ではどうすることもできません。
子どもを育てるママたちでもそう思うように、託児をする人たちも同じように、子どもたちに接するには悩むことがあります。

例えば、「遊び食いをしてなかなか食べない」場合、“食べさせたほうがいいのか?”“放っておいていいのか?”

こういう場合は?という質問が講座の中でもたくさんありました。
ひとつひとつ、講師自身の経験が基での回答であったため、受講者も納得した様子。

最近では、食についての子育て事情もどんどん変化しており、数年前とはずいぶんと異なってしまっています。ミルクも、WHO(国際保険機構)のガイドラインを受けて、2007年6月厚生労働省より、家庭内においての調乳温度は、70℃以上のお湯を使用してミルクを溶かすこととなっています。もっと驚いたのは固形のミルクが誕生していたこと。落雁のような形で袋から上手く出して、手に触れないように哺乳瓶にいれてお湯で溶かすと簡単にミルクの出来上がり。調乳温度が高いので冷ます作業がいりますが、なんと変化したことでしょう。

少しづつ変化していく子育て事情に、旧態然とした託児では済まなくなってきた状況。
変化にも慌てず対応ができ、状況に応じて自然なアドバイスができることこそプロの託児者の力量なのだとこの講座を聴きながら感じたことでした。
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2009年05月30日

託児者養成講座・新聞に掲載

静岡新聞.jpgぴっぴの託児者養成講座開催についての記事が5月14日付け静岡新聞・朝刊に掲載されました。





<静岡新聞社編集局調査部許諾済み>

中日新聞.jpg
同じく5月14日付け
中日新聞・朝刊に掲載されました。



<この記事・写真等は中日新聞の許諾を得て転載しています>

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2009年05月24日

第3回託児者養成講座

kouza3 5月20日(水)、今回は小児科医の長尾先生に「身体の発育と病気〜子どもの発育」について講義をお願いしました。
今回、養成講座を実施するにあたって参加者に教科書を購入していただきましたが、これに添って医学的見地からの講義です。

参加者の中には、今、まさに子育て真っ最中のママもいれば、もうすでにひとりで自活できるお子さんのいる人もいるので、それぞれ親であり、もちろん託児者の立場から改めて、学びなおすのはとても新鮮です。また、直接、現場で診療されている小児科医から話を聞く機会は滅多にないことでしょう。(小児科の先生方は多分に診療でお忙しいので)

 身体の発育、特に子どもが小さい間は、他の子どもとつい比べ勝ちで気になるところでもあります。講義の中で、標準身長・体重曲線についてもありましたが、思わず計算してしまったのが、両親の身長などからある程度の子どもの「身長」を予測することができるという計算式。

男の子の場合:
  男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2

女の子の場合:
  女子の身長=(父親の身長+母親の身長−13)÷2+2

だそうです。

病気など少し専門的な話もあり、難しかったという感想もありましたが、ふだん学べないことを知るというのは良い機会。午後からだったので「睡魔が・・・」と心配されていたにも関わらず、ほとんどの人が「聞き逃さないぞ!」という感じだったの臨んでくれていました。

託児者養成講座のスケジュール:
 http://www.hamamatsu-pippi.net/event/pippi/takuji.htm

<ぴっぴ事務局>
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2009年05月21日

第2回託児者養成講座

託児者養成講座0518−2第2回目(5月18日)は、安全・事故〜子どもの安全確保と事故防止について、浜松市から保健師さんに来ていただきました。
託児という観点から、主に室内での事故や怪我につながった身近な例をあげてお話をしていただきました。

託児者養成講座5月18日例えば、灰皿のかわりに使ったジュース缶。底に残った水分にたばこのニコチンが溶けて濃縮したものを、つい子どもがあやまって誤飲してしまった話。
ボタン電池など小さなものをなめているうちに飲み込んでしまった話。ふだん、おとなの意識の中では危険と見られないものでも、乳幼児の目線に立つと大変危険なものが室内には散乱している可能性があります。

ドアで手をはさんでしまったり、お風呂でおぼれてしまったり・・・。意外とうちの子もやったことがあるなどという声も参加者の中から出ていた例もありました。

そのような例からもあらためて、託児をするにあたって注意喚起を呼びかける内容でした。  >ぴっぴ事務局
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2009年05月17日

託児者養成講座開始

5月13日(水)より、質の高い託児者を養成しようと「託児者養成講座」を浜北区のプレ葉ウォーク浜北内で開講しました。
有資格者(保育士、幼稚園教諭や看護師、教員など)を対象として30名の定員で行っています。

託児者養成講座.jpg昨年より、ファミリー・サポート・センターの依頼も増加していますが、すべてこちらでまかなえる状況でもありません。また、講演会や勉強会、会議で託児をつけるところも増え、こうしたところでの託児も足りないくらいになってきています。

そこで、ぴっぴは質の高さにこだわって養成を始めることになりました。保育のこれまでの経験を眠らせてしまうことなく、ブラッシュアップし、現場のリーダー格として活躍してもらうことが目的でもあります。

最近では、様々な事件などから、保育の質の問題もあらためて問われ始めてきています。母親や父親が安心して子どもを預けるには、豊富な経験やアンテナを高くもって社会の動きに機敏なこと。子どもにとって短時間であっても、すごしやすい環境つくりを心がけられることなど言い出したらきりがないくらいですが、こうしたこともあるのではないでしょうか。

参加者はどなたも学ぼうとする意欲が高く、6月15日以降には、質の高い託児者が誕生しているはずです。こちらを見ていただいた方々にお願いです。この託児者を活かす場のご依頼をお待ちしています。

右斜め下内容と日程詳細はこちら
http://www.hamamatsu-pippi.net/event/pippi/takuji.htm
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