2017年03月31日

第3回「アナタの思いが30日で実行できる講座」

講演会、講座の次は、相談会です。相談会の副題にあったように、「個別相談で自分の課題を乗り越える」とより具体的に“私の課題を具体的に解決していく”段階です。

講座受講後から1か月。冷静に見えてくるものがあるでしょう。今回は、6名の方が相談に来られました。(平成29年3月11日(土))

今回の個別相談にのっていただいたのは、株式会社PROD 代表取締役の佐藤真琴さんと市役所の北嶋さん。それと原田とで3人体制でした。

佐藤さんは予約制の個室専門美容室で人毛ウイッグを予算5万円で作成する美容室事業を中心にニーズを汲んだものづくりを通じて患者・家族・医療スタッフの治療チームの後方支援事業を行っている起業家として国内で数々の受賞もされている方です。

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それぞれ30分ほどの相談時間でしたが、緊張した面持ちで来所された方々は帰る頃にはにこやかに。相談者にとって、相談を受ける側は行動に移しやすいような手助けをするだけです。最終的にはご本人自身が考え動くこと。

これで、最終段階を終了することになりました。

短期間で慌ただしくもこの講座が終了しましたが、3回の養成講座を通して、生涯学習的なものではなく、最初の一歩が踏み出せたという声を多くの方々から聞きたいものです。終了という形ではありますが、いつでもご相談やしかるべき方をご紹介します。気軽にご連絡ください。


posted by ぴっぴ at 09:47 | 事業:チェンジメーカー養成講座

2017年03月29日

無返済の「まなび奨学金」を知っていますか?


743194_R.jpg保護者の方が乳がんのために闘病を余儀なくされたり、または亡くなられた場合、そのことが理由で子どもたちの勉学に支障が出ては辛いことです。
義務教育(中学生)までは学費が無償でも、高校生になると学費が問題になります。
そのような境遇に置かれた高校生を支えるため、J.POSHが「まなび奨学金」という無返済の奨学金制度を実施しています。
2017年度の奨学金は4月1日から募集開始されます。
詳細はJ.POSHのホームペ―ジに掲載されています。

皆さんの周りに、母親の乳がんのために修学が困難になっている高校生(詳しい対象条件についてはホームページをご覧ください)はいませんか?
もしそんな方がいたら、ぜひこの奨学金のことを知らせてあげてください。


(midori)

posted by ぴっぴ at 13:51 | 事業:女性のがん検診

2017年03月17日

おっぱいの涙〜乳がん闘病体験記〜

まんが おっぱいの涙―乳がん闘病体験記

野口 弓子 田村 遙
ぶんか社
売り上げランキング: 289,778


乳がんの闘病をした方たちの本はたくさんある中、漫画でも体験記があったので、紹介します。

480363.pngぴっぴのサイト内の「乳がん検診Q&A」で紹介しているように、日本人女性の16人に1人が乳がんにかかるといわれているそうです。若いからかからないだろうとか、健康に自信があるから大丈夫という根拠のない自信が、発見を遅らせてしまうことがあります。

この漫画の主人公や多くの人が、「まさか、自分に限ってはそうならない」と思っているのです。それでも、「いつもと違う」という違和感を感じたらすぐに、受診することが大切ですし、定期的に検診を受診することも大切です。検診(健診)には「悪いところを発見する」ということもありますが、「健康であることを確認する」ということもあると思います。

「最近どう?」が「検診受けてる?」という挨拶になるのはどうでしょうか。

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posted by ぴっぴ at 09:16 | 事業:女性のがん検診

2017年03月10日

浜松市保育園申込状況のまとめ2017 (4)これから保活する人に向けて

ぴっぴのニュースクローズアップ

浜松市は、全国的にも、静岡県内の他の市町と比べても待機児童が多い状態が続いています。そのため、年齢や地域により保育園の入園が思い通りにならない人も多いのですが、少し妥協することで入れたという人もいます。
保育園に入れた人、入れなかった人はどこが違うのか? 希望する人全てが保育園に入園することはできないのか、など皆さんも一緒に考えてみませんか?

平成30年4月入園に向けての保育施設整備

浜松市の現時点での計画では、平成30年4月入園に向けて、850名分+地域型保育事業(小規模保育・事業所内保育)で376人の受け入れ枠の拡大が予定されています。子育て世代の増加の多い浜北区には新設2園、定員増1園、北区に新設される2園は三方原地区の豊岡町、三幸町で、浜北区からもアクセスしやすく、テクノポリス方面への通勤に便利な場所です。

認定こども園、保育園の新設情報(平成30年4月開園予定)

平成30年度新設保育施設
平成29年度当初予算案の主要事業より(浜松市)
P45〜47 私立保育所等施設整備費助成事業

保活の前に知っておきたいこと

もし、職場復帰までに保育園が決まらなければ仕事をやめなければならない、せっかく決まった採用が取り消される……という状況でしたら、「どこにも預け先がない!」という事態はなんとか回避しなければいけません。
ではどうしたらいいのでしょう。いくつかのポイントをあげてみたいと思います。

「相談機関を活用する」「先輩たちの経験を聞く」

認可保育施設の申込窓口となる各区役所には、保育を希望する保護者のニーズを把握し、希望や勤務形態に合った保育サービスの情報提供をする「保育相談員」がいます。また、NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴでは、子育てと仕事の両立のための相談を受けたり、ハローワーク浜松と連携して、毎年各区で出張マザーズコーナーを開催したりしています。この講座では、子育てをしながら働くための心構え、保育施設の情報提供のほか、お迎えに間に合わない時、病気になってしまった時など職場復帰後にも必要になる保育サービスについての情報提供やファミリー・サポート・センターの登録受付を行っています。
これらの相談機関を活用したり、先輩たちの経験を聞いたりして情報収集をしておきましょう。

自分の点数を把握していますか?

保育園の選考で使われる、「利用調整基準点」は、就労条件、家族の状況など複数の項目があり、それぞれ細かく要件が決められています。子ども・子育て支援新制度により、保育園は月64時間以上の就労で申し込めるように緩和されましたが、選考で使われる基準点は月の就労時間が64時間の人は16点、150時間以上の人は20点 と段階的に点数に差がつけられています。父親と母親の点数の低い方が採用されますので、夫婦ともにフルタイムで共働きの人と、どちらか一方がパートやアルバイトで就労時間が短い人は最大4点の開きが出てきます。また、月の就労日数も加点に関わってきます。
入園選考の基準となる点数表は、区役所の窓口でもらえますし、ぴっぴのホームページでも公開されています。自分の就業状態だったら、どのくらいの点数になるのかは知っておきたいですね。

二次募集はあてにしないで、一次募集で入れそうな園を探す

今年のケースで言えば、全体で400人以上が溢れた1歳児でも、一次受付の締め切り時点では小規模、事業所内保育施設に75名の受け入れの余裕がありました。
一次がだめだったら、二次で小規模や事業所内も検討しようと思っている人もいますが、同じことを考えている人も多く、二次受付では小規模や事業所内保育所にも申し込みが増えてきます。
一次受付のうちから小規模保育や事業所内保育を希望することで点数の低い人でも、チャンスが広がることがあります。

希望園の変更期間を活用する

4月入園の一斉申込時は締切後に申込者数が発表され、そこから約1週間の希望園の変更期間が設けられています。昨年の記事「保育園落ちた」は、なぜ起きる?でもふれているように、第1希望の申込数が募集数を超えている場合は、第1希望としている人の中で選考が行われるため、第2希望に書いても選考対象となりません。
点数配分や選考方法については賛否がありますが、現在の選考の仕組みの中では、第1希望をどこにするかはとても重要なことです。
※平成30年4月入園の選考より、第1希望優先から、選考方法が「第1希望施設優先」から、第3希望までの「利用調整基準点優先」に変更になりました。

1週間という短い間に、見学に行くのも時間的に難しいでしょう。あらかじめ、小規模保育や事業所内保育も含めて第1希望の園以外についても調べておいて、場合によっては希望順位の変更をすることも検討しておくことが必要です。

3歳児以降は幼稚園に預けて就労するという選択も

認定こども園への移行が進む中で、「働く親は保育園、働いていなければ幼稚園」という垣根がなくなってきています。私立幼稚園は保護者のニーズに対応するため、ほとんどの園で夕方5時以降の預かり保育を行っています。満3歳、もしくはそれ以前から通園できるところもあり、幼稚園の「預かり保育」を利用して仕事をしている保護者もいます。また、浜松市立幼稚園も一部の園では預かり保育が実施されています。2歳までは地域型保育、認証保育所、企業主導型保育、認可外保育施設を利用しながら、3歳以降は幼稚園の預かり保育を利用して働くことはできないか検討してみてもいいでしょう。

「保育園落ちた」以降、急ピッチで進む待機児童対策

昨年の「保育園落ちた日本死ね!!!」の投稿をきっかけとして、待機児童解消に向けての施策がスピードをあげて進められています。今年度スタートした企業主導型保育事業もその一つです。
また、保育の面だけでなく、介護の負担、過重労働の削減など、社会全体で働き方の見直しをする動きも出てきています。育休期間を延ばしたり、在宅勤務を認めたりする企業も増えてきました。

働く親が増えた分、保育園に通う子どもの数は増えていますが、少子化で子どもの数全体が増えているわけではないので、幼稚園の受け入れは余裕ができています。必要に応じて保育施設を整備していくと同時に、待機児童の多い0〜2歳児の保育と、間口が広がる3歳以降の預け先との連携の仕組みをしっかりと整えていくことも必要です。

ここ浜松市では、平成29年度も残念ながら1歳児を筆頭にまだ待機が続きそうですが、新設の保育施設が稼働する平成30年度には待機児童が解消に向かうことを願うばかりです。

posted by ぴっぴ at 12:01 | ぴっぴのニュースクローズアップ

2017年03月08日

浜松市保育園申込状況のまとめ2017 (3)企業主導型保育事業の登場

ぴっぴのニュースクローズアップ

昨年4月から企業主導型保育事業が開始されました。企業主導型保育事業は、会社が従業員のために保育園を設置し、運営していくための費用を国が補助する事業です。

地域枠は従業員以外の子どもも利用できる

企業主導型保育事業では、従業員以外の地域の子どもが利用できる「地域枠」が、最大で定員の50%まで設定できるようになっています。認可外保育施設となるため、地域枠での入園を希望する場合は施設の設置企業に直接申し込みをします。地域枠の無い施設でも、設置企業や提携企業で働くことで保育が利用できます。

今年4月から開園の施設もあり、園児募集中のところもあるようです。
認可保育施設の選考に漏れてしまい困っている人は問い合わせしてみましょう。
詳しい住所、連絡先等はぴっぴに掲載されています。

企業主導型保育事業

働き方によってはメリットも! こんな人は検討の価値あり

企業主導型保育事業を利用することで、メリットが大きい場合もあります。

土日祝の勤務がある

医療・介護、サービス業などの企業が事業所内保育所を設置している場合は、土日祝の受け入れをしている施設も多いです。仕事の業種によっては日祝がお休みの認可園より利用しやすいケースもありそうですね。

所得の高い人

保育料は認可並みに抑えるようにという国の指針もあって、地域枠の保育料は、市が定める保育料の所得中間層あたりの金額に設定されています。認可外だから、保育料が高いということはなく、所得が高い人にとっては、認可保育施設に預けるよりも保育料が安い場合もあります。

働きたいけれど仕事が決まっていない人

再就職をしようと思っても、仕事探し、保育園探しを同時にしていくのは大変です。さらに残業の時や病気の時はどうするの? など対策を考えないといけませんが、事業所内保育所を設置する企業は、子育て中の就労に理解を示し応援してくれている企業です。その企業に就職して従業員として保育園を利用するという方法もあります。職場と子どもの預け先が近いことの利便性もあります。

上記のような人は企業主導型の事業所内保育を検討してみる価値があるといえます。

posted by ぴっぴ at 12:00 | ぴっぴのニュースクローズアップ

2017年03月06日

浜松市保育園申込状況のまとめ2017 (2)平成29年度4月入園はどうだったのか?

ぴっぴのニュースクローズアップ

2017 浜松市保育園申込状況のまとめ

  1. 平成28年度の待機児童と年度途中の入園状況
  2. 平成29年度4月入園はどうだったのか?
  3. 企業主導型保育事業の登場
  4. これから保活する人に向けて

4月入園の申し込みは11月に一次受付、2月に二次受付の2回募集があります。
平成29年度(今春4月入園)には、新設・増改築・小規模・事業所内保育の増加で1,445人の定員増が行われ、全年齢で2,864人分の募集がありました。

今年の募集と申込状況を公開資料からNPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴが独自に集計分析(※)してお伝えしていきたいと思います。

一次受付の状況

平成29年度も1歳児は高倍率

一次受付は、平成28年11月17日(木)〜11月30日(水)に実施されました。
年度途中の入園がかなわず入園待ちをしている人に加えて、新年度で区切りが良く、一番入りやすいといわれる4月から働こうと考えている人が新たに申し込み、2,864人の募集人数に対して2,761人の申し込みがありました。子どもの年齢によりで差が大きく、表を見てもわかるように、圧倒的に1歳児に入園希望が集中しています。

H29 一次受付全施設

根強い認定こども園・保育園志向

施設別では、0〜2歳児で認定こども園・保育園の希望者が申込人数を上回っています。特に1歳児については、募集枠の倍近い希望者がいます。一方、小規模・事業所内保育施設は、申込数が募集定員を下回っていました。これは昨年も同様の傾向でした。
一次受付の段階だったら、難関と言われる1歳児でも、勤務時間数が少なく点数順の選考では不利になってしまう人でも小規模や事業所内保育所だったらストレートに入れたことになります。

H29 一次受付施設種類別

新設園により浜北区以外は緩和の方向へ

区別では、今年度待機児童が多かった中区や東区は新設園が複数できた効果で、1歳児以外の年齢では概ね希望者を吸収できています。
子育て世代の人口流入も多い浜北区は、新設園が実質1園※だったこともあり、0歳〜3歳までの年齢区分において申込数が募集数を上回っています。(※みゅうのおか保育園は天竜区の公立保育園閉園にともなう移行)

H29 一次受付区別

一次受付の最終申込数でおおよその入園可能性がわかる
一次受付は申し込み締め切り後、約1週間の希望園、希望順位変更期間を経て、園別の最終申込数が公表されます。

浜松市の保育園の選考は、勤務時間、勤務日数、世帯の状況等がポイント化された「利用調整基準点」によって次の(1)→(2)の順に行われます。
注:平成30年4月入園から、入所選考方法が変更になる見込みです。
(1)第1希望の施設の申込数が募集定員に満たない場合は、第1希望の園に入園内定
(2)申込数が施設の募集定員を超える場合は、利用調整基準点数の高い順に入園内定

第1希望で申し込みをした園が、申込人数の方が募集人数を上回っている場合は、入れるかどうか不安を抱えながら年末年始を過ごしていたことでしょう。結果は年明け1月23日に郵送されました。

二次受付の状況

認定こども園・保育園はさらに狭き門に
二次受付は平成29年2月1日(水)〜2月10日(金)に実施されました。
二次受付は一次受付で内定が出ず保留となってしまった人や、転入等で一次受付期間に申し込みをしていなかった人が対象となります。一次受付で残った枠の追加募集という位置づけですので、一次募集に比べ募集人数も少なく、より狭き門となりました。

※二次受付の最終申込人数の発表は行われませんので、以下の表は申込最終日の数字です。

H29 二次受付全施設
 
小規模・事業所内保育も注目された
認定こども園・保育園の倍率はさらに高くなり、一次受付では余裕のあった小規模や事業所内保育所にも申し込みが流れてきています。

H29 二次受付施設種類別

では、認可保育施設以外にはどんな選択肢があるのでしょうか? 次回は今年度スタートした企業主導型保育施設の紹介をします。


※データに関する補足


◆ 参考にした資料
1次受付募集数(平成28年11月17日公表)
1次受付申込状況(平成28年12月9日現在 希望園変更確定後)
2次受付募集数(平成29年2月1日公表)
2次受付申込状況(平成29年2月9日現在 ※希望園変更期間の最終日前日に公表、最終申込者数の公表はなし)
◆ 数字を見る際のご注意
区別、年齢別の傾向をお伝えするため、公開された資料をもとに、NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴで独自に集計をしています。

超過人数は、区ごと年齢ごとに合算しているため、園別の超過人数の合計とは異なります。
この募集数は、「優先入園枠」を除いた数字です。「例えば、上の子が通う保育施設に、下の子が1歳6カ月になるまでに育児休業からの復職で入園を希望する」場合や、「2歳児までを預かる施設(小規模保育所・事業所内保育所等)から指定の連携保育施設へ」という場合は優先入園となります。
これらの入園希望者数を差し引くため、0歳児クラスでも、募集がなかったり、1〜2名しか募集数がなかったりすることがあります。

また、募集数は、園ごと年齢毎に決められている定員を下回っている場合がありますが、これにも理由があります。園児の受け入れは、面積等の施設の基準による定員と、職員配置の両方を満たさなければならないことになっています。例えば、0歳児は3人につき1人以上、1歳児は6人につき1人以上の保育士を配置すると決められています。募集時点において保育士の配置が未定であれば、施設の条件を満たしても園児を受け入れることが出来ず、募集数が少なくなります。このような場合は、今後保育士が増員されると、募集枠が追加されることがあります。

その他、在園児の退園や、年度途中の定員弾力化等の理由で、入園可能者数は流動的になります。
このため、実際の入園受入数や、今後浜松市が公式に発表する待機児童数とは異なる場合があります。


posted by ぴっぴ at 10:00 | ぴっぴのニュースクローズアップ

子宮頸がんと闘う女性たちの体験談

グローバルマザー―子宮頸がんと闘う女性たち
河村 裕美
静岡新聞社
売り上げランキング: 1,080,745

この本は、がんを宣告された患者の経験談の本でもあり、患者会立ち上げやその後の活動の様子なども書かれている本です。著者は現在、静岡県を拠点に認定NPO法人・女性特有のガンサポートグループ「オレンジティ」理事長として活躍されています。

nakama.png「患者会」というものがあるというのは、実はぴっぴの「子育て世代の女性特有がん検診 受診率向上プロジェクト」に関わってから知りました。患者さん同士が同じ病に向き合うために仲間となり、支援する人たちがいるグループです。患者会によって、その活動内容や参加対象者(病気の種類も含め)も違います。著者は、静岡県在住ということで静岡にゆかりのある「みかん」「お茶」を名前につけようということで「オレンジティ」というグループを立ち上げ、現在は、認定NPO法人として、患者会を運営しています。患者会がNPO法人化されることが少ない中、認定NPO法人になったというところから、本気度が伝わります。

さらに、患者会のリーダー研修ということでアメリカに行った時に、アメリカでは「ピンクリボン(乳がん啓発活動のシンボル)」以外にも、いろいろながんにカラーがあり、子宮頸がんには「ティール&ホワイトリボン(青緑と白のリボン)」があることを知り、それを日本でも広めようと、他団体とも連携して活動をしたそうです。「ティール&ホワイトリボン」は知っていましたが、まさかそれが、同じ静岡県で活動している「オレンジティ」の河村さんが広めることに貢献していたとは、驚きでした。

結婚して1週間後にがんを告知され、苦しい思いをしてきた著者だからこそ、同じ苦しみを感じている患者や家族を支え、社会的な母「グローバルマザー」という考え方を広めたいと現在も活動をされています。がんという病は、ひとりで立ち向かうには厳しいものです。分かり合える仲間や居場所があることって、ありがたいですね。静岡県内では、沼津、静岡、浜松で活動されているそうです。興味のある方は、下記をご覧の上、お問合せください。

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posted by ぴっぴ at 09:00 | 事業:女性のがん検診

2017年03月03日

浜松市保育園申込状況のまとめ2017 (1)平成28年度の待機児童と年度途中の入園状況

ぴっぴのニュースクローズアップ

2017 浜松市保育園申込状況のまとめ

  1. 平成28年度の待機児童と年度途中の入園状況
  2. 平成29年度4月入園はどうだったのか?
  3. 企業主導型保育事業の登場
  4. これから保活する人に向けて

平成29年度4月の保育施設の入園申し込みと選考が昨年末より行われ、二次選考の結果が通知されました。今後、転出等により、多少の繰り上げがあるとしても、29年4月の入園者がほぼ決定した段階です。

昨年、保育施設の4月入園の募集数と申込状況について、「待機児童問題・浜松市の場合」としてまとめましたが、今年の募集状況についても、数字を追ってみました。

平成28年度待機児童は半減したが・・・

まずは今年度の状況をふりかえってみましょう。
平成28年4月には認定こども園と保育園の創設と増改築による定員増、小規模保育・事業所内保育の拡充等により1,510人の定員増となりました。

浜松市 保育施設入所児童数 待機児童数グラフ
その結果、
平成27年から28年度にかけて、待機児童が407人から214人と半分近く減りました。214人の待機児童の年齢別内訳をみると、1歳児115人、2歳児55人、0歳児34人と、育児休業明けの1歳児をはじめとして0〜2歳児が全体の95%を占めています。
待機児童年齢別園グラフ

年度途中の入園は困難な状況が続く

4月には214人に減った待機児童ですが、4月の時点でほぼフル定員の受け入れをした1~2歳児は、年度途中の入園がほとんどできない状態でした。0歳児は年度前半には多少の余裕があるものの、育休復帰が進むにつれ前半でほぼ埋まってしまいました。
浜松市は、12月より年度途中入園の募集数と保育施設の申込状況を月ごとにオープンデータとして公開するようになり、子育て情報サイトぴっぴでも人数を集計して掲載を始めました。
平成29年3月入園の募集人数と申込状況
(※申し込み人数は平成29年1月末現在のデータ)
3月の入園募集は、0歳児募集3人に対して、788人の申し込み(倍率263倍)1歳児募集3人に対して363人の申し込み(倍率121倍)という、全く入れる気がしない数字です。
平成29年3月保育施設入園
全年齢合計では申し込みをしている人数は1月末現在で1,480人です。
この入園申し込み人数は、現在認証保育所に預けていて認可施設に転園を希望するなどで待機児童のカウントから外れている保留児童(=いわゆる隠れ待機児童)の人数も含まれています。4月時点での保留児童は727人でしたから、そこからさらに倍増していることになります。

年度途中の入園が難しいとなると、進級、卒園で異動があり、新設園や定員増で募集枠も多くなるため一番入りやすい4月入園に望みをかけて保育施設の入園を目指すことになります。

では、今春平成29年4月の入園はどうだったのでしょうか? 次回ではそれについて見ていきます。

posted by ぴっぴ at 15:05 | ぴっぴのニュースクローズアップ

2017年03月01日

本日公開!「はますくQ&A」サイト

はますくQ&Aロゴ

本日2017年3月1日(水)、浜松市「はますくQ&A」サイトがオープンしました。子育て中の保護者の悩みを解決するため、市内で活躍している専門家をアドバイザーに迎え、よくある子育ての悩みについて一問一答形式で子育て情報を発信していきます。

また、お子さんの写真を随時募集します。今しか見られない、子どもの成長の記念に…トップページをお子さんの写真で飾りませんか?

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posted by ぴっぴ at 09:00 | 事業:はますくQ&A作成